公文

公文の算数 次女のこれまでとこれから

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我が家の次女は、現在9歳。インターではGrade 4ですが、日本だと小学3年生になります。 幼稚園のときからコツコツ続けている公文。一日3枚ののんびりペースですが、石の上にも3枚×4年、先日G(中1相当)が終了し、Hに入りました。公文用語でいえば、5先(5学年先取り)になります。   長女のときにはさっくり4か月程度で終了したGですが、次女は8か月かかりました。カーン・アカデミーを併用して理論の理解に重点を置いたことから、思ったより時間がかかってしまった感じです。ただその分、かなりきっちり仕上がった状態でHに入ることができた印象です。長女のとき… 続きを読む »公文の算数 次女のこれまでとこれから

公文の国語は役立つか

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2015年6月27日   初稿 2018年9月27日 リライト 私たちの年代では、公文といえば「算数」のイメージが強いと思います。小学校のクラスにいましたよね、公文に行っていて、めちゃくちゃ計算が早い子や、小学生なのに方程式を使ってサササと問題を解いてしまう子。だからでしょうか、公文というと、やっぱり「算数」と思ってしまいます。 最近の公文は、「算数」のほか、「国語」と「英語」もあります。英語については個人的には入門用にはかなり役立ったと思います。今回は「国語」について書いてみようと思います。   公文の国語 メリット ①いろいろな種類の文章を… 続きを読む »公文の国語は役立つか

英語で算数を学ぶ:カーンアカデミーが優れている理由

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我が家では、長女の中学受験算数は私が、次女の数学は夫が、それぞれフォローアアップを担当しています。 次女の数学の勉強で夫が取り入れているのが、カーンアカデミー。算数を中心に、様々な科目についてオンラインでの講座を無料で提供しているサイトです。   カーンアカデミーの何が素晴らしいのか 授業のわかりやすさ、料金が無料であること等、色々魅力があるカーンアカデミーですが、個人的に一番いいなと思うのは、「なぜそうなるのか?」ときっちりと教えてくれることです。 ・・・といっても、何がどういいのかわかりにくいと思うので、具体例をあげて説明します。 &nbs… 続きを読む »英語で算数を学ぶ:カーンアカデミーが優れている理由

公文の数学、中学過程終了。

長女、公文の数学で、中学過程(I)を終了しました。 最後の方は1日2~3枚ののんびりペースでしたが、5年半かかって、ようやく第一目標に到達しました。小4の3月までに終わればいいかなと思っていたので、予定より5カ月早くゴールに到達したことになります。 I終了テストは2群。完全平方式の解法で躓いていたので、そこだけもう一度どこかで復習しようと思いますが、それ以外はきっちり理解できていました。 公文の思い出 以前も何度か書いていますが、長女は算数/数学が得意ではありません。算数/数学が得意な子って、数字の面白さをよくわかっていて、生き生きと問題に取り組みますが… 続きを読む »公文の数学、中学過程終了。

おうち算数(数学)の強い味方:「とある男が授業してみた」動画シリーズ

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我が家の長女、現在公文Hの因数分解と格闘中です。 Hは中2レベルのはず・・なのですが、因数分解に限って言えば、高校の数Ⅰレベルの問題も出てきます。これがなかなか手ごわい。そしてここまでくると、もう私には教えることが困難です。というわけで、今回も、「とある男」にお世話になりました。     たすきがけによる因数分解の解法。私が口で説明しても「も~!ママがいってること、全然わかんない!怒」だった長女ですが、「とある男」さんの動画を見せたところ、「あーーーわかったー!なるほど!!!!」   公文は自学自習が基本ではありますが、G以… 続きを読む »おうち算数(数学)の強い味方:「とある男が授業してみた」動画シリーズ