「家庭学習」カテゴリーアーカイブ

休校期間中の家庭学習 我が家の場合

各方面から批判続出の一斉休校。私自身も働く母親ですので、かなりの不便を強いられる結果となっています。幸い我が家は夫も私も在宅勤務OKが出ているので、交代でオフィスに出る形で、なんとかうまく回せそうです。

私自身はコロナウィルス対策に関して正確な情報も前提知識も持ちあわせていないので、首相による今回の休校要請が正しい決定だったのかどうかは、正直よくわかっていません。ただわかっているのは、時機を逃さず決断することが必要な事項だったということ。だから文句を言うのはやめておこうと思っています。そして、休校でできた自由時間で何をしようか、半分ワクワク、半分めんどくさ~と思いながら、あれこれ準備中です。

(それにしても政治家や官僚って本当に大変な商売ですね。なにをやっても誰かから文句を言われるわけですから・・・。同情しちゃいます・・・。)

さて、ありがたいことに、すでに様々な教育機関や企業がインターネットでコンテンツ開放を進めてくれています。あちこちリンク集があふれていて収集がつかない状態になっている感がありますが、とりあえず我が家で使おうと思っているのは次のものです。

1.探究学舎 無料オンライン講座

ずっと気になっていた探究学舎。2日から毎日10時半~12時、無料オンライン講座を配信してくれるそうです。

早速本日第一回を次女と一緒に視聴しましたが、素晴らしかったです!探究学舎のトップの宝槻さんは、高校にも塾にもいかずに京大に入った「京大3兄弟」の一番上のお兄ちゃん。面白くて賢く、そして熱い。いやー、最高の先生ですね。勉強嫌いの次女も食い入るように(メモを取りながら!)視聴していました。我が家は録画版を見ましたが、ライブで見た方がチャットにも参加できるし、楽しかったんだろうなと思います。記念すべき第一回目はスティーブ・ジョブスの話でした。かなりおすすめです!

2.科学技術広報研究会提供の動画リンク集

科学技術広報室という研究機関や大学などの広報担当者のグループが、おすすめ動画集を作ってくれています。このチョイスがなかなか素晴らしい!

休校中の子供たちにぜひ見て欲しい科学技術の面白デジタルコンテンツ

我が家は長女がライフサイエンス分野に強い関心を持っています。先日もiPS細胞について一人でなにやら勉強していました。せっかくの機会ですので、こちらのリンク数を活用してどんどん動画を見てもらおうと思っています。

3.Udemy

学習コンテンツとしては上記のほかにUdemy活用を考えています。

Udemyの場合、13歳未満でもユーザ登録できますし、修了証明ももらえます。中学受験の際に出願資料に使えないかと考えて、1年くらい前にMOOCについて色々調べたのですが、この2つの条件を満たすMOOCはUdemyだけでした(※今は違うかもしれません)。

Udemyは特にプログラミング系の講座が充実しています。難点は有料講座が多いこと。詳しい仕組みは私もよくわかっていないのですが、たまにセールが実施され一部講座が80%オフになりますので、セール時にお目当ての講座を買っておくのがいいと思います。ログイン状況によって値段が違ったりしますので、購入前には複数の端末から値段を確認することをおすすめします。

というわけでセール時に購入した講座があるので、長女にはそれをやらせようと思っています。

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とりあえず今考えているのはこのくらい。不要不急の外出は避けろと言われていますが、外遊びならOKですよね。早速お友達からいろいろお誘いが来ているようなので、外でもたくさん遊ぶ時間を作れればと思っています!

公文の算数 次女のこれまでとこれから

我が家の次女は、現在9歳。インターではGrade 4ですが、日本だと小学3年生になります。

幼稚園のときからコツコツ続けている公文。一日3枚ののんびりペースですが、石の上にも3枚×4年、先日G(中1相当)が終了し、Hに入りました。公文用語でいえば、5先(5学年先取り)になります。

 

長女のときにはさっくり4か月程度で終了したGですが、次女は8か月かかりました。カーン・アカデミーを併用して理論の理解に重点を置いたことから、思ったより時間がかかってしまった感じです。ただその分、かなりきっちり仕上がった状態でHに入ることができた印象です。長女のときは、とりあえず前に進め~進め~という感じで、かなり慌ただしかったな・・・。

長女の場合は小4の10月に中学過程(I)を終了したところで、公文を一旦卒業し、中受の勉強に集中する形にしました。次女の場合も同様に、当初はI終了を目標にしていたのですが、このペースで行くと、あと1年でI終了までもっていくのはかなり厳しいと思います。

 

中受の勉強が本格的にスタートする前にIまで終わらせるか、それともじっくり理論を理解しつつ進めることを重視するか、ほんのちょっと悩みましたが、次女については後者で行こうと思います。来年6月までにHを終了させ、そこでいったん公文はお休みです。次女はまだ模試などを受けたことがないため、立ち位置がよくわかっていませんが、おそらく長女に比べると国語がかなり不得手だと思うので、その分空いた時間を国語の学習に回せるといいのかなと思っています。

しかしカーンアカデミー、本当にすばらしい。日本だと公式を教えてハイおしまいのところでも、「なぜ」「どうして」をきっちり教えてくれます。グローバル・スタンダードのMathの勉強をするにはもってこいだと思います。完全無料ですので、未体験の方は一度は試してみるといいのではないかと思います。

公文の国語は役立つか

2015年6月27日   初稿
2018年9月27日 リライト

私たちの年代では、公文といえば「算数」のイメージが強いと思います。小学校のクラスにいましたよね、公文に行っていて、めちゃくちゃ計算が早い子や、小学生なのに方程式を使ってサササと問題を解いてしまう子。だからでしょうか、公文というと、やっぱり「算数」と思ってしまいます。

最近の公文は、「算数」のほか、「国語」と「英語」もあります。英語については個人的には入門用にはかなり役立ったと思います。今回は「国語」について書いてみようと思います。

 

公文の国語 メリット

①いろいろな種類の文章を読む機会を与えることができる。

子どもにとって読書はとても大切です。でも、子どもに本を選ばせると、どうしても物語ばっかりになってしまうんですよね。

公文の教材には、自然科学や社会科学などに関する文章もバランスよく出てくるので、いろいろな種類の文章を読むという意味で、非常によかったと思います。マンモスの話や、古代文明の話、オシベメシベの話・・・こういう話は、なかなか自分では読まないので、助かりました。

②自分のペースで勉強できる。

これは他の通信教育にはない利点ですね。先取りによって自分より上の学年の漢字が読めるようになると、読める本もぐっと増えてきて、「読書が楽しい!」と思えるようになる気がします。

③細かい進度管理で目的意識と達成感が得られやすい仕組みになっている。

公文では細かく進度が管理されています。教室の先生によっては、グラフなどを作って目に見える形で進み具合を示してくれることもあります。長い長い階段のなかで、自分がどこにいて、どこを目指すのか。それが分かるので、目標もたてやすいし、目標を達成したときの「やったー」という達成感も得られやすいようになっています。自宅でドリルをやる場合にはこれがなかなか難しいです。

 

公文の国語 デメリット

①答えを暗記して先に進むようなところがある。

公文で先のプリントに進むには、所定の時間でプリントを終え、かつ、一定以上の正解率を確保することが必要になります。それまでは繰り返し同じプリントをやることになるんですが・・・そうすると、答えを覚えてしまうようになるんですよね。

漢字の勉強はそれでいいと思います。でも、読解問題で答えを覚えてもね・・・意味ないでしょ、と思います。

②繰り返しが多すぎる

上記①とも重なりますが、とにかく同じプリントの繰り返しが多いんですよね。少し難しくなってくると、3~4回の繰り返しはざらです。でも、同じ文章を何度も読むのって子どもにとっても面白くないし、親の側もなんだかイライラしてしまう。苦手な分野については同じような問題を違う文章で繰り返し勉強できるといいなと思うんですが、残念ながらそういう仕組みにはなっていません。

③進度や順位にとらわれてしまう部分がある。

メリット③の裏返しとして、進度や順位が気になりはじめると、進め方について迷走する可能性があるという点があげられるかと思います。

公文の国語は、記憶力がいい子や国語のセンスがある子は、すごいスピードで進みます。それはそれでいいことかもしれませんが、段々と、子どもも親も、進度や全国順位が気になるように・・・。順位があがったら喜び、下がったらがっかりしてしまいます。順位にとらわれて先に進むことに拘るより、本人の実力にあったものをたくさん読ませる方が、国語の力は伸びるはず。順位が気になり始めたら、辞め時かもしれません。

 

で、公文で国語力はアップするののか?

以上、メリットとデメリットを整理してみましたが、もし上記メリットの①や②を親が自分で子どもに与えてあげられるなら、公文の国語は不要と思います。公文が推薦図書の一覧を公表していますので、これを見ながら図書館で本を選んであげれば、公文に高いお金を払わなくともメリット①は十分に実現できます。(※念のために表の見方を簡単に説明すると、A→小1相当、B→小2相当、以下同様に学年がひとつあがると次のアルファベットになります。)

逆に、多少お金を払ってでもメリットの①や②を手軽に享受したい(仕事が忙しくて図書館に行く時間がない/海外などにいて手軽に日本の本を入手することができない等)ということであれば、公文の国語は役立ちます。ただしこのときは、デメリットの①~③を意識して、進め方について先生とよく話をした方がいいと思います。

公文国語の進度と活用方法 我が家の場合

我が家の2人の進度は以下のとおりです。

長女
継続して受講していたのは年長の3月まで。この時点でFⅡ(小学6年生相当)。小2と小3のとき、夏休み限定で再開。小5の現在はHⅡでストップ中。

次女
年中の12月でA(小学1年生相当)まで進み、海外赴任への帯同のため、いったんお休みに。小1、小2、小3のとき、夏休み限定で再開。小3の現在はDⅡでストップ中。

 

長女は国語の進度がとても速かったです。ただこれは、理由があります。

当時はまだ幼稚園児だったこともあり、「とにかくたくさんの文章を子どもに読ませたい」「漢字は読みを中心に勉強させたい。書き順などは現時点ではある程度適当でもいいと思っている」と我が家の方針をお教室の先生に予めお伝えした上で、指導をお願いしました。このためプリントの繰り返しは一切なしで、進めるところまで一直線に進ませてもらった結果、こうなりました。

年長のときにやめたのは、文章が難しくなって本人が楽しくプリントをできなくなったためです。具体的には、夏目漱石の『坊ちゃん』が出てきたときに、「女中ってなに?下宿ってなに?もう全然わかんないー!」ということになり、こりゃもう無理だなと判断しました。当時はぐんぐん順位があがり全国2桁に入ったところ、このペースでいけば全国上位者一覧に入れるかも・・・という野望が出てきたところだったので、長女は続けたいということも言っていましたが、私の判断で辞めさせることにしました。

 

『坊ちゃん』は、現在の教材ではFから消えているようです。おそらく小6でも難しすぎるということになったのでしょう。あそこで辞めるという判断をせず、そのまま続けていたら、相当のレベルまで行っただろうと思います。ただ、時間をかけ、本人にいやな思いをさせ、毎日尻をたたいてプリントをさせても、その努力に見合う成果は得られなかったでしょう。

公文の国語の教材はとてもいいと思います。でも、読解問題で繰り返し同じプリントをやるのは意味がないです。子供にとっても苦痛ですし、お金も無駄になります。進度が先に進んでいると、せっかくここまで来たのにやめるなんてもったいないと思うかもしれません。教室の先生もそうおっしゃるでしょう。でも、よく考えてみてください。公文で先に進むことによるメリットは何だろう?嫌がるこどもに毎日プリントをさせて得られるものは何だろう?親子でこれだけ苦労をして、喧嘩もして、それに見合った学力はつくのだろうか?

進めるところまで進んだらスパッとやめる。親の役割はそのタイミングの見極めだろうと思います。

 

なお、長女は小1の冬からインターナショナルスクールへ転校していますが、その後驚くべき速さで英語を吸収しました。英語の上達が早かったのは、公文の国語で先取をさせたことにより、母語である日本語の基礎がしっかりできていたことが大きく影響していると思います。次女の方は日本語も中途半端な状況で英語環境に入ったため、残念ながら英語の伸びはいまいち。バイリンガル教育を考えている方にも、公文の国語はおすすめできると思います。

 

おすすめの国語ドリル:ふくしま式「小学生の必須常識」が身につく問題集

最近バタバタでなかなかブログの更新ができていません。書きたいことはいろいろあるのですが・・。

さて、今日はおすすめの国語ドリルを一冊ご紹介しようと思います。国語の指導で定評のある福嶋隆史先生のドリルです。


このドリル、タイトルを見た瞬間に、「おおおお、まさにうちの子のためにあるドリルだ!」と感じて即購入したのですが、期待どおりでした。

そう、うちの2人、びっくりするくらい、常識がないんです。海外在住なので仕方がないといえば仕方がないのですが、親からすれば当然知っているだろうと思うことを全く知らなかったりします。何を知らないのか予測不能ですので、対策の立てようもなく、困っていました。

「常識」がないと、国語の読解で意味が分からず立ち往生することがしばしばあります。たとえば「ストライクゾーン」「空振り」という言葉の意味は、野球のルールを知らないと正確に理解できないわけです。もちろん読解問題を解いて躓けば、そこで親が教えることはできるのですが、「ほかに野球用語で国語の読解で出てくる言葉って何があったっけ?」と考えてみても、なかなかすぐには出てこないわけで、効率的に学習を進めることができていないな~と感じていました。

このドリルでは、小学生としてこのくらいは知っていた方がよいという事項が体系的かつコンパクトにまとまっています。こういう本、あるようで意外にないんですよね~。

小学生の必須常識 目次

目次はこんな感じ。Part 1の「スポーツの常識」とPart 2の「日本の常識」がかなり役に立ちました!

ちなみに我が家では、ドリルとして使うのではなく、家族でのドライブ旅行中にクイズの種本として使いました。子供たちが知らない「穴」の部分を親が把握し、効率的に穴埋め作業をするためのツールとして、非常に役に立つと思います。

海外在住のお子さんの場合、このドリルで載っていないことで他に押さえた方がいい「分野」としては、①季節の行事、②日本の童謡、③仏教/神道、④魚の名前、⑤天皇制といったあたりがあるように思います。①については、別記事でもご紹介した村上龍さんの「日本の伝統行事」がおすすめ。②~⑤については特に書籍は使わず、日々の生活のなかで少しずつ教えています。

以上、おすすめドリルの紹介でした。

英語で算数を学ぶ:カーンアカデミーが優れている理由

我が家では、長女の中学受験算数は私が、次女の数学は夫が、それぞれフォローアアップを担当しています。

次女の数学の勉強で夫が取り入れているのが、カーンアカデミー。算数を中心に、様々な科目についてオンラインでの講座を無料で提供しているサイトです。

 

カーンアカデミーの何が素晴らしいのか

授業のわかりやすさ、料金が無料であること等、色々魅力があるカーンアカデミーですが、個人的に一番いいなと思うのは、「なぜそうなるのか?」ときっちりと教えてくれることです。

・・・といっても、何がどういいのかわかりにくいと思うので、具体例をあげて説明します。

 

現在我が家の次女は、公文で数学を勉強しており、マイナスとプラスが混じる四則混合計算をやっています。

―3-(-3)=0

たとえばこういう計算。日本ではどういう風に教えるかというと、

「マイナスが二つ続くとプラスになると覚えましょう。だから上記の式はー3+3になって、答えは0になります。」

まあ、こんな感じでしょうか。なんとなくですが。基本、解法を教えて覚えさせるだけなのではと思います。

これをカーン先生はどう教えるか。

「スティーブはお金を持っておらず、マイケルから3ドルを借りている。彼の全財産はマイナス3ドル。スティーブのことをかわいそうにおもったおじさんは、スティーブの借金をかわりにはらってあげることにした。借金3ドルをかわりにはらってくれるというのは、3ドルあげるのと同じこと。だから、ー(-3)は、+3と同じことなんだ。」

 

この説明、私には目から鱗でした。夫は「こういうのを神授業っていうんだよな!スタ●●サ●●は、自分で自分のこと神授業とか宣伝してるけど・・・カーン先生の方がずっとすごいんじゃないか?」と言っていました。夫には、「ほら、日本には八百の神がいるっていうからさ。たぶん日本基準だと神授業なんだよ」と返答しておきました。スタ●●サ●●はかなりお得ないいサービスだと思いますけど、算数に限っていえば、やっぱりカーン先生にはかなわないですね。

さて話が逸れましたが、こんな感じで、カーンアカデミーは、きっちり数式の意味するところを教えてくれる点が、すごくいいと思います。

 

我が家が行きついた算数学習の形:公文とカーンアカデミーの併用

我が家は英語同様に算数(数学)も重視し、公文を利用して先取りを進めています。小5の長女は公文の中学過程終了済。小3の次女は現在中1相当の学習をしており、おそらくあと1年ちょっとで公文の中学過程を終了させることができるだろうと踏んでいます。

公文は単なるプリント学習と思われがちですが、スモールステップで非常によくできた仕組みだと思っています。毎日学習すれば、きっちり前に進みますし、力もつきます。難点は、教室にお任せにしておくと、機械的なプリント学習になりがちで、計算力がつくだけに終わってしまう可能性があること。

もちろん目指すのが計算力ならいいのですが、せっかくなら、算数の学習を通じて論理的思考力をつけたいところ。そんな思いから、試行錯誤の末、我が家は公文にカーンアカデミーを併用するという現在のスタイルに落ち着きました。

ちなみに長女のときは、カーンアカデミーは併用していませんでした。なので、親が教えたり、「とある男」さんの動画を活用したり。長女の場合は公文のおかげでかなり高い計算力があり、中学受験のための勉強に関しては非常に助かっています(国語の点数が不安定なので、算数が安定しているのは大きいです)。でも、中学数学の解法についてきちんと論理的に理解できているかと言われると、心もとない部分があります。長女のときにもカーンアカデミーを使えばよかったな~と、今さらですが思ったりしています。

 

カーンアカデミーの利用方法

カーンアカデミーの動画はYoutubeで見ることができます。しなしながら、カーンアカデミーのサイトでアカウントを作って視聴した方が、履歴が残って学習管理がしやすく、おすすめです。

我が家は英語版を利用していますが、最近は日本語版のラインナップも充実しているようです。なお、カーン先生はインド系アメリカ人ですが、話す英語にインド系特有の訛りはありません。非常に聞き取りやすい英語ですし、字幕もつけられるので、もし迷ったらまずは英語でチャレンジを。

 

さて、この手のオンライン学習の場合、どんなに内容が優れていても、よほどモチベが高くない限り続けるのが難しいという問題があります。よって、「リアルな学習環境とどう連動させるか」あるいは「どうやってモチベを維持させるか」が有効活用の鍵を握っています。我が家の場合、前述のように、公文とリンクさせ、公文をベースに進度管理をしながら、適宜カーンアカデミーの動画を見せるという形にして、リアルな学習環境と連動させることによって解決を図っています。よって動画は順番どおりにすべて見せるのではなく、公文を軸に進めつつ、必要なものを親がチョイスするという形にしています。

なお、カーン先生の説明を全てきちんと理解できればベストですが、先取りをしている場合、すべてを完璧に理解することは難しいです。上記のマイナスの引き算の説明は比較的説明がわかりやすく、次女にも理解できました。しかしながらこの次の単元の、「マイナスとマイナスの掛け算」については、解説が結構難しかった!カーン先生はこの点についても丁寧に根拠を説明をしてくれていますが、次女にはよく理解できなかった模様です。よく理解できていない点については、また時間をおいて戻る形でもいいかなと思っています。

 

以上、我が家の取り組み:公文×カーンアカデミーについて紹介してみました。いろいろ試行錯誤しましたが、今のところこの組み合わせがベストだと感じています。これから学習を進められる方の参考になれば幸いです。