家庭学習

休校期間中の家庭学習 我が家の場合

各方面から批判続出の一斉休校。私自身も働く母親ですので、かなりの不便を強いられる結果となっています。幸い我が家は夫も私も在宅勤務OKが出ているので、交代でオフィスに出る形で、なんとかうまく回せそうです。 私自身はコロナウィルス対策に関して正確な情報も前提知識も持ちあわせていないので、首相による今回の休校要請が正しい決定だったのかどうかは、正直よくわかっていません。ただわかっているのは、時機を逃さず決断することが必要な事項だったということ。だから文句を言うのはやめておこうと思っています。そして、休校でできた自由時間で何をしようか、半分ワクワク、半分めんどく… 続きを読む »休校期間中の家庭学習 我が家の場合

公文の算数 次女のこれまでとこれから

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我が家の次女は、現在9歳。インターではGrade 4ですが、日本だと小学3年生になります。 幼稚園のときからコツコツ続けている公文。一日3枚ののんびりペースですが、石の上にも3枚×4年、先日G(中1相当)が終了し、Hに入りました。公文用語でいえば、5先(5学年先取り)になります。   長女のときにはさっくり4か月程度で終了したGですが、次女は8か月かかりました。カーン・アカデミーを併用して理論の理解に重点を置いたことから、思ったより時間がかかってしまった感じです。ただその分、かなりきっちり仕上がった状態でHに入ることができた印象です。長女のとき… 続きを読む »公文の算数 次女のこれまでとこれから

公文の国語は役立つか

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2015年6月27日   初稿 2018年9月27日 リライト 私たちの年代では、公文といえば「算数」のイメージが強いと思います。小学校のクラスにいましたよね、公文に行っていて、めちゃくちゃ計算が早い子や、小学生なのに方程式を使ってサササと問題を解いてしまう子。だからでしょうか、公文というと、やっぱり「算数」と思ってしまいます。 最近の公文は、「算数」のほか、「国語」と「英語」もあります。英語については個人的には入門用にはかなり役立ったと思います。今回は「国語」について書いてみようと思います。   公文の国語 メリット ①いろいろな種類の文章を… 続きを読む »公文の国語は役立つか

おすすめの国語ドリル:ふくしま式「小学生の必須常識」が身につく問題集

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最近バタバタでなかなかブログの更新ができていません。書きたいことはいろいろあるのですが・・。 さて、今日はおすすめの国語ドリルを一冊ご紹介しようと思います。国語の指導で定評のある福嶋隆史先生のドリルです。 このドリル、タイトルを見た瞬間に、「おおおお、まさにうちの子のためにあるドリルだ!」と感じて即購入したのですが、期待どおりでした。 そう、うちの2人、びっくりするくらい、常識がないんです。海外在住なので仕方がないといえば仕方がないのですが、親からすれば当然知っているだろうと思うことを全く知らなかったりします。何を知らないのか予測不能ですので、対策の立て… 続きを読む »おすすめの国語ドリル:ふくしま式「小学生の必須常識」が身につく問題集

英語で算数を学ぶ:カーンアカデミーが優れている理由

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我が家では、長女の中学受験算数は私が、次女の数学は夫が、それぞれフォローアアップを担当しています。 次女の数学の勉強で夫が取り入れているのが、カーンアカデミー。算数を中心に、様々な科目についてオンラインでの講座を無料で提供しているサイトです。   カーンアカデミーの何が素晴らしいのか 授業のわかりやすさ、料金が無料であること等、色々魅力があるカーンアカデミーですが、個人的に一番いいなと思うのは、「なぜそうなるのか?」ときっちりと教えてくれることです。 ・・・といっても、何がどういいのかわかりにくいと思うので、具体例をあげて説明します。 &nbs… 続きを読む »英語で算数を学ぶ:カーンアカデミーが優れている理由