「11-13 years old」カテゴリーアーカイブ

休校期間中の家庭学習 Scholasticが無料コンテンツを解放

気がつけば休校開始から早2週間。当初は「えー!!」という感じでしたが、すっかり慣れました。時間がたっぷりあるって素晴らしい。子供たちものびのびと毎日を過ごしています。

しかし2週間前は、海外にいる友人や同僚などと、「日本では学校が今週からshut downだよー」「えー!!そんなに大変なの?日本、大丈夫?」(←みんな一応心配してくれるけど対岸の火事風味)なんて話をしていたのですが・・・。いつの間にか世界中で学校がシャットダウン。ヨーロッパもかなり広範囲で学校全閉鎖になっていますし、アメリカでも3月15日時点で26州で学校閉鎖が決定だそうで。ヨーロッパでは学校どころか店舗もシャットダウンの国が増えてきましたね。なんとまぁ、2週間前には予想できなかった展開になっています。

そして学校閉鎖と来れば・・・日本と同じ流れで、色々な学習コンテンツの無料開放が進むことが予測されるところ。アメリカの場合、もともとオンラインの無料コンテンツが豊富ですので、「すげー!」というのはあまりないかもですが、ちょっとワクワクしています。(不謹慎ですね、すみません・・・)

さて、とりあえず現時点で利用できる無料サービスの一覧としては、下記のサイトがよくまとまっています。

こちらの一覧では様々なサービスが紹介されています。BrainPOP、Newsela、Prodigy、Kahoot!、Khan Academyなど、これまでこのブログのなかでおすすめしたものも散見されますが、私が知らなかったサービスも結構たくさんありました。

このなかで、おそらくいま一番話題を集めているのは、ScholasticのLearn at Homeという家庭学習サイトではないかと思います。CNNのニュースでも取り上げられていました。ちらっと見てみましたが、これ、なかなかいい感じです。コンテンツは年齢別に4カテゴリーに分かれていて、それぞれに20日分のアクティビティーが準備されています。内容はこんな感じ。(※本日現在アップされているのはDAY 5までですが、徐々に追加される予定とのこと)

1日あたり1つのメイントピックと3つのサブトピックがあって、それぞれに読みものやビデオ、ワークシートなどが準備されています。子供が興味を持ちそうなトピックが選ばれていて、すごく面白そう!難点は、ワークシートのチェックを誰がやるか・・・という点でしょうか。私ができるんだろうか?ま、まあ、うちは記事を読ませるだけでもいいかな?(汗)

もう一つ気になっているのは、Mo Willemsのお絵描き教室ハトの絵本シリーズで大人気の絵本作家さんです。この方の絵本、うちの子たちも私も、大大大好きでした!もうさすがに我が家の2人は年齢的に楽しめないかな~という気がしますが、もし3-4年前に戻れるなら、子供たちと一緒に見たいなあと思いました。時差の関係で日本では生放送が見れないのがちょっと残念ですね。メールでMoにメッセージを送れるようなので、送ってみるのも面白いかもです!

 

英語で探究学習ができるサイト:Wonderopolis

子どもたちの学校では、学習の様々な画面でiPadが使われています。

Grade 4の次女のクラスで、朝の自習時間に時折登場するのが、Wonderopolisというサイト。簡単にいうと、こどもの「なぜ?」「どうして?」という質問への回答が掲載されているサイトなのですが、その内容が秀悦なので、紹介したいと思います。

 

掲載されている「なぜ」「どうして」は、2000以上あります。たくさんあってどれから見ればいいのか迷ってしまいますが、最初のうちは、「most popular」で人気の記事をチェックするといいかと思います。以下が現在の人気記事の一覧です。

また、キーワード検索も可能です。お子さんの興味がある分野にあわせて記事を選んであげるのもおすすめです。

 

回答ページは以下のような感じ。

コンテンツは、文章、動画、写真の3種で構成されています。文章は読み上げ機能がついているほか、キーワードをクリックすると意味が表示されるようになっています。文章の難易度は調整できません。感覚的にはネイティブのGrade 3~6くらいが対象だと思います。文章はボタン一つで日本語にも変換できますが、Googleの機械翻訳ですのでちょっと変になります。

 

 

英語の学習になるだけでなく、子供の「なぜ」「どうして」に丁寧に答えてくれているサイトで、非常に素晴らしいと思います。あれこれE-learningに手を出している我が家ですが、現在私の一番のお気に入りはこのサイトです。

WonderopolisはNational Center for Families LearningというNPOが運営していて、トヨタが後援しているようです。こういうところで日本企業の名前を見つけるとうれしくなってしまいますね。

 

以上今回はWonderopolisの紹介でした。子どもの英語教育に活用できるサイトは以下の記事で一覧にまとめていますので、興味を持たれた方がいたら是非こちらもご覧になってみてくださいね。

【英語で学ぶ】お役立ちリンク集
インターネットの発達により、どこにいても様々な情報が入ってくるようになりましたね。 とはいえウェブサイトの質は玉石混合、ネッ...

英語で鎌倉観光

先週末、子供と一緒に鎌倉に行ってきました。

以前は(といっても20年くらい前ですが)、鎌倉といえばお寺巡りやハイキングを楽しむ高齢の方が中心だったのが、外国の方や若い人の割合がぐんと増えていて、驚きました。あちこちから英語が聞こえてきて、ちょっとびっくり。東京だと外国人観光客といえば専ら中国人ですが、鎌倉は中国人よりも欧米人の方が多い気がします。夏休みということもあってか、若者のグループや家族連れのほか、外国人の高校生+日本人のホストファミリーというグループも目につきました。

 

いくつかの寺院に立ち寄りましたが、立て看板が日本語と英語の併記のところや、英語のパンフレットを置いているところが多く、時代の流れを感じました。

個人的なおすすめは長谷寺。きれいな花々、かわいいお地蔵さん、巨大な仏像、七里ガ浜を眺めることができる展望台など、見どころがたくさんで子どもも退屈しません。英語の説明も充実していました。ちなみにアジサイの時期は激混みのようで、入場に2時間待ちなど大変な状況になるようですが、私たちが訪れたのは7月下旬だったので、さほど混雑していませんでした。それでも境内に咲き乱れる花は見事でした。近くに鎌倉の大仏さまもありますので、セットで訪問するとちょうどよいと思います。

 

 

さて、こちらは駅前の観光案内所でいただいたパンフレット。鎌倉が「日本遺産」に登録されたことを記念して、最近作られたものだそうです。全46ページにわたり市内の見どころが解説されています。日本語版もありますが、英語版もあります。これが無料って、太っ腹すぎる。東京でも最近は英語のパンフレットや地図があちこちに置いてありますが、デザインもコンテンツもイマイチで、広告だらけ。その点この鎌倉のパンフレットは秀悦です。

長女は漢字が多い日本語版には拒絶反応を示していましたが、英語版は移動の合間にちょこちょこと読んでいました。ちなみに次女は日本語版はもちろんのこと英語版もチンプンカンプンだと言っていました。私は英語版と日本語版を照らし合わせながら読みましたが、「あー、こういう風に英語で言えばいいのね」と勉強になりました。うちの子たちは歴史にあまり興味がないタイプですが、歴史好きのお子さんなら、かなり食いつくのではないでしょうか。

(ちなみにこちらのパンフレット、鎌倉市のHPで全ページ見ることができます。興味を持たれた方はぜひご覧になってみてくださいね。)

 

本当は、日本の文化や伝統を感じさせてあげようと思って鎌倉に連れてきたのですが、思わぬところで久々に英語に触れることになりました。

英語で日本の観光というと、はとバスツアーが有名ですが(そういえば一時帰国中に行ってみようと思っていたのにすっかり失念していました!)、ツアーなんぞにお金を払わなくても、結構楽しめるものですね。

ちょっと年上のお子さん向けになりますが、英語で鎌倉観光、おすすめです。