2020年8月、中1の長女の語学の学習記録です。
英語
あっという間に8月も終了ですね。気づいたら、今月は英語の本は一冊も読まずでした。学習としての取り組みも特になしです。ただ娯楽は英語のものが中心ですし、夏休み中は比較的頻繁にインター時代の友人とzoomで話したり一緒にマイクラやったりしていたので、英語に触れる時間はそれなりにあったように思います。
そういえばブログを開始したのがちょうど5年くらい前のこと、当時は英語のことで必死でした。まさか5年後に「英語の取り組み:今月は何もなし」になるとは・・・。このブログのタイトルも中身とかけ離れてきつつあることは認識しているのですが、面倒なのでそのままです。
日本語
夏休みの漢字の宿題が異様に多くて、四苦八苦していました。中学3年間で習うすべての漢字を中1の夏休み中に終了させるって、進学校では一般的なことなんでしょうか・・・。ちょっとびっくりです。漢字そのものも難解ですが、中学生になると漢字ドリルに出てくる単語も意味が分からないものが多くなり、ヒーヒー言っていました。
途中からは辞書を引くのも面倒になったようで、色々聞いてくるのですが、「えっ、その意味知らないのか」という言葉が結構多くて、あちゃーと思いました。そういえば、「ねえママ、『直訴』ってどういう意味?」というので説明したら、「あー!『Can I talk to the manager?(=責任者出せ)』みたいなやつね!」なんて言って納得していて、思わず笑ってしまいました。普通の日本人は直訴といえば田中正造とかが真っ先に浮かぶはず。こんな感じで、ちょっとずれた感じで意味を理解している言葉も多いようです。
ドイツ語
8月前半は従前どおりレッスンをこなしていましたが、後半になると宿題に追われてレッスンの時間がなくなってしまいました。そんなこんなんで現在レッスンはお休み中ですが、9月から再開予定。
中国語
こちらもドイツ語同様、後半2週間はレッスンをお休みしました。9月から再開予定。
以上短いですが、2020年8月の語学の学習記録です。