インター入学後4年5カ月目の学習記録です。
インター入学時はまだ5歳だった次女。いつの間にか10歳になりました。インター入学初日に号泣して私に抱き着いてきた彼女ですが、今はインターが大好き。土日になると「あー、また学校休みかー。早く月曜日にならないかなあ」と言っています。この4年半で本当に成長しました。
英語
今月読んだ本はこんな感じ。
今月もたくさん読みました!ブラボー!!
・・といいたいところですが、最後の1冊以外、全部漫画。最後の一冊も、いわゆる「ホラー百科事典」。まともな本は一冊も読んでいませんでした・・。そういえばハリーポッター2巻目を4月くらいに読んでいた気がしたけど、どうなったんだっけ・・汗
ちなみに上記のなかだと、Mr. Wolfシリーズはかなり面白かったそうです。主人公は転校生のウサギ君(4年生)と担任のオオカミ先生。第1巻はウサギ君の最初の一日が丁寧に書かれています。子供たちが自分と同じ学年ということもあり、共感できる内容だったようです。
それにしても、うちの次女、本当に読書をしませんね。我が家の場合、長女はよく本を読む子なので、その違いにいつもびっくりします。次女の場合、帰国後なにもしなければ英語があっという間にさびつくのは容易に想像できるので、きっちり英語を勉強させてくれるアカデミックな保持教室に入れることが必須だと感じています。お金もかかりますが、親としては、それ以上に、送迎の大変さ+土曜日がつぶれることが痛いです・・・。
日本語(国語)
2月から塾に通うようになり、国語の音読や漢字練習を毎週計画的にやるようになったため、以前の「うわ、ひど・・・」という状態からは、かなり改善してきた印象です。何気にプライドが高い次女は、周囲のお子さんに負けたくないという思いもあるようで、自宅での勉強や個別学習よりも、集団授業の方がモチベはあがるみたいです。
ドイツ語
今月は色々絵本を読みました。この1年でドイツ語もかなり伸びました。とはいえ、長女と異なり、中学受験のことを考えると、ドイツ語保持に割く時間はあまりなさそう。日本に帰国したらどうしよう・・。
以上、4年5カ月目の学習記録でした。
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なお、本帰国後の次女の教育については、以下の2つの間でかなり悩みました。
①IBインター+学校外で国語をプラス+公文ドイツ語
②公立小+英語保持塾+中学受験塾
結論としては、とりあえずは②でいくことに。どちらの選択肢でも学校教育だけで子供の教育を完結させるのは無理なので、プラスαが必要になるわけですが、②の方が「足りない部分」が見えやすいし、家計にもやさしいです。本人も「ひとりでインターに通うより、お姉ちゃんと一緒の小学校がいい」とのこと。見学にいったインターにもあまり心惹かれなかった様子でした。とはいえ、②で次女がアップアップなら、区切りのいいところで思い切って①に切り替えようと思っています。