語学力の推移

インター入学後4年の日本語力(次女9歳)

早いもので子供たちがインターに入学してから4年が経過しました。

次女の場合、最初の2年は、とにかく英語のことで頭がいっぱいでした。いつまでたってもなかなか英語を「話さない」。本当にこのままで大丈夫なのだろうか?いつかは英語を流暢に話すようになるんだろうか?不安に思う日々でした。

3年目になると英語ネイティブのお友達が増え、いつの間にかそんな私の心配は朝霧のように消え去りました。その一方で、日に日に次女の日本語力が心配になるようになりました。次女の場合、長女と異なりほとんど本を読まないので、読解力も論理的思考力も不足しているように感じられました。漢字もなかなか覚えられないし、語彙も圧倒的に足りない。限られた時間のなかで何とか「最低限の日本語レベル」に引き上げるべく、あれこれやるものの、いまいち効果が見えぬまま、今日に至りました。

そして迎えた3年生の2月。中学受験のための塾通いがはじまりました。

はじめての塾のテスト

先日ついにはじめて塾のテストがあったのですが、衝撃の結果でした。

なんとびっくり、100点満点のテストで22点。

心配そうに「ママ、ごめんね。22点しかとれなかったの。怒る?」と聞く次女に対して、「いや、怒らないけど。それにしてもすごい点数だね・・・ママこんな数字はじめてみたよ・・・」と答えるのが精いっぱい。後日返還された成績表に記載された偏差値は36.3でした。最近よく「偏差値●●からの中学受験」というようなタイトルのブログを目にしますが、そのままブログタイトルにできそうな数字です(汗)

解答用紙を見てみると、漢字の部分はかろうじて埋まっているものの、点数の大半を占める読解部分が全部白紙で0点でした。本人に聞いたところ、「漢字が思い出せなくて考えていたら、いつの間にかテスト時間が終わっちゃったの」とのこと。漢字の問題というのは時間をかけて考えるものではないこと、わからなければ読解を優先的に解く必要があることなどを本人に話し、テストのコツをレクチャーしました。

白紙だった読解部分は、家でじっくりやらせてみたところ、ほぼ満点でした。読解力がないわけではないのだけど、限られた時間内にパパっと解くことは難しいようでした。

2回目の塾のテスト

次の週に行われたテスト。テスト範囲の漢字は指定されているので、問題を見た瞬間に書けるくらいまで練習をした上で、テストを受けました。

結果は76点。偏差値は一気に60 overへ。前回比+25って、なんだこりゃ。でもやればできるということが分かり、安心しました。1回目のテスト結果を見たときには、もう中学受験はあきらめてインターに行かせようかとまで考えたのですが、やっぱり中学受験にチャレンジしてみようという気持ちになりました。とはいえ、もともと受験向きの性格ではないので、がっつり四教科はやらず、私立小編入やインター転校なども常に視野に入れながら、帰国枠で受験可能な学校を受けるという流れになりそうです。

今回はたまたまよい成績でしたが、個人的な見立てでは、おそらく中学受験組のなかでは平均よりやや上くらい(Y偏差値で55くらい?)なのかなという感触です。ただ、漢字と知識問題をしっかり自分のものにして、制限時間内に問題を解くことに慣れていけば、まだまだ上を狙えそうな感触です。長女のときは最初から、これ以上国語に力を入れて偏差値をあげるのはコスパが悪いと思われる成績だったため放置状態でしたが、ある意味次女は教えがいがある・・・!と前向きに捉えることにします(笑)

本人の持つクリエイティブなセンスを伸ばしながら、あと3年でどこまで国語力をあげられるかな。ちょっと楽しみです。

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