語学の学習記録 4年0か月目 次女(9歳)

新年あけましておめでとうございます。

すっかりブログの更新をさぼってしまいました。冬休み中はスペイン&ポルトガルを旅行していました。2週間以上かけて、イベリア半島の西半分をぐるりと一周。モロッコにも足を延ばしてみました。

スペイン南部は昼間の気温が20度近くになる日も多く、燦燦と照り付ける太陽のもと、海岸で砂遊びに興じたりしました。

 

そんなスペインでの休暇が終わり帰ってきてみれば、大雪ではないですか。一気に現実に引き戻されました。明日からは子供たちは学校、夫は仕事、私も朝いちばんに日本との電話会議。さあ、気持ちを入れ替えて、今年も頑張らないと。(そのまえに家の中のクリスマスの飾りつけを片付けないと!笑)

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、忘れないうちに、インター入学後4年、2018年12月の次女の語学の学習記録を残しておこうと思います。

英語

Reading

12月はあまり本を読みませんでした。

DahlのThe Twitsは、Grade 1のときに先生が読んでくれたそうですが、自力読みははじめて。Dahlをスイスイ読む姿に、4年間の成長を感じました。

一度挫折した「エミールと探偵たち」。やっぱり読もうという気持ちになったようで、図書室から再度借りてきて、読了。

冬休みが始まる前に、図書室の先生から「冬休みはこれを読んでみたら?」ということで借りてきたのは、Candymakersという本。文章はさほど難しくないようですが、480ページもあるようで、まだ3分の1しか読めていません。これは挫折するんだろうな~。

ほかにも何か読んでいた気がするのですが、記録しそびれました・・・。思い出したら追記します。

Listening

長女と一緒に「赤毛のアン」のオーディオブックを聞きました。

「聞く」系のツールは、Audibleを使ったり、Kindleの読み上げ機能を試したり、Youtubeプレミアムを考えてみたり(有料なので結局使わず)と色々試行錯誤しましたが、今はPodcastに落ち着いています。スマホにPodcast Addictというアプリをいれて、これで再生しています。最近の話題作などはありませんが、「赤毛のアン」のように、すでに著作権が切れている名作の読み上げは豊富にあります。CNN 10もあって、一度ダウンロードすればオフラインで使えるのが便利。これで無料なのは非常にありがたいです。我が家には一番使い勝手がいい感じがします。

日本語

12月中旬に届いた「はじめての論理国語4年生」。半分終了しました。この手の問題集は比較的すいすい解きます。

一方苦労しているのが漢字学習。3年生の範囲を一応終わったので4年生に入りましたが、四苦八苦しています。日本語の語彙が少ないので、そもそも言葉の意味が分からない→当てはまる漢字も思いつかないということが増えました。気分転換で、2、3年生の漢字の復習プリントをやらせてみたら、ありゃりゃ、結構忘れている・・・(汗)

2月からは塾の中学受験コースに通う予定です。週1のゆるゆるコースですが、果たしてついていけるのか、心配です。重要だと分かっていながらずっとさぼっている音読、再開しようかな。親の私がきちんとマネジメントできておらず、つもり重なって子供の国語力に影響を与えている気がしています。次女よ、ごめん・・。

日本語の読書は、あいかわらず「ちびまるこちゃん」を熟読していました。「もう三度目なんだけど、面白い」とのこと。ちびまるこちゃんも次女も小学校3年生。時代も教育環境も違うけど、共感できる部分が多いようです。

ドイツ語

相変わらず学校にお任せ状態です。

次女が気に入っている学習セット(kikという名前だったかな?違ったかも)があって、自宅用に購入しようか迷いましたが、ドイツ語より今は日本語だよなあということで、今は購入せず。

 

 

以上、2018年12月の学習記録でした。

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