語学力の推移

語学の学習記録 4年0か月目 長女(11歳)

インター入学後4年0カ月、長女の語学の学習記録です。

4年前にインターに入学したときには、全く英語が話せず、ひとりぼっちだった長女。いつの間にか英語は全く問題がなくなり、友人もたくさんできました。頂上が見えない状態で始めた山登りですが、気づけば当初登っていた山の頂上にはたどり着いていました。今は尾根沿いに楽しくハイキングを続けていますが、そろそろ今の場所から離れて、別の山にチャレンジすべき時だろうと感じています。来年も、さらなる高みを目指して頑張ろう。

4年経過しても、英語についてはフォーマルな話し方ができないし、まだまだ知らない言葉も多いです。一方で海外生活4年となると、日本語についても、「書く」力が非常に衰えているなど、課題山積み。だから、「うちの子バイリンガル!」と言うのは憚られる感じがしています。まだまだ遠い、バイリンガルへの道ですが、社会に出るときにバランスよく両言語を扱う能力が発達していればいいので、現時点での能力の不均衡はあまり気にしていません。

以下、ちょっと短めですが、12月の語学の学習記録です。

英語

Reading

今月読んだ本は以下のとおり。

The Giverと Good Night, Mr. Tomは、いずれも児童文学の名作といっていい作品。Good Night…の方は、Amazon UKの「死ぬまでに読むべき100冊」にも入っている一冊です。長女いわく、どちらもサクサク読めるヒューマンドラマ系の本だそうですが、「ラストがモヤモヤする」そうで、読了感がいまいちだったようです。

Dark ProphecyはRick RiodranのApolloシリーズの第2作。Riodran作品は外れがなく、サクサク読めるし面白いとの本人談。たまには息抜きでRiodranもいいけど、母ちゃん的にはもう少し名作と呼ばれるものを読んでほしいなあ・・・。

Listening

旅行中に「赤毛のアン」をかけています。

赤毛のアンって、実は私は苦手だったんですよね。子供のころ少し読みましたが、アンが私とは全く違うタイプの少女だったので、主人公に感情移入できず、「アンってちょっとウザイ」と思っていました。なので長女にも合わないかなと思っていましたが、杞憂でした。年齢が自分と同じ11歳というのもよかったのかもしれません。アンの世界にすっかりはまっています。

Vocabulary

先日記事にしましたが、Wordly Wise 3000のGrade 6をはじめました。Wordly Wise、すごくいいですね。3000 なんて数字がついているから、めちゃくちゃ詰め込み型なのかなと思って敬遠していたのですが、誤解でした。たぶん全冊やれば約3000ということなんでしょう。内容は、ターゲットとなる語彙の意味を英語で理解し使えるようになる工夫がされていて、非常に素晴らしいです。「ザ・アメリカ」な文章が多い点がやや気になりますが、それ以外は言うことなしです。こんなにいいドリルなら、もっと早くからはじめればよかった。

日本語

ヘッセの「車輪の下」を読み始めました。受験前に読ませたかった1冊です。かなり難解な上に内容が暗いので、なかなか進みませんが、頑張って読破してほしいな。

ここ数カ月、日本語の本でなかなか夢中になれる本がありませんでしたが、「論理的思考~」については絶賛していました。本を読みながらあれこれ考えるのが面白いとのことで、一気に読んでいました。気になったので私も読んでみましたが、私にはいまいちでした。トロッコ問題や囚人のジレンマなど、聞いたことがある話が多く、しかも掘り下げ方が浅いです。大人が読むなら、マイケル・サンデルのJusticeの方がよいですね。逆に言えば、内容がベーシックで説明が簡明なので、小学生向けと思います。

ドイツ語

ライティングテストの成績はよかったものの、リスニングテストの成績が振るわなかった模様。んー、ドイツ語を聞く時間、なかなか作れていないからなあ・・・。

ずっと受けられずにいたドイツ語の検定試験、3月のスキー休みのときにゲーテのA2のテストが実施されることが判明したので、申し込んでみました。試験対策をする時間はないし、私も教えられないので、ぶっつけ本番になりそうです。A2は6段階の下から2つめですから、かなり簡単なイメージがありましたが、英検でいえば、2級と準2級の間くらいのようです。それってかなり難しいような・・。大丈夫かな~(汗

中国語

漢字の意味をあてるゲームをクラスでやったところ、長女が一番だったとのこと。「だって日本語と同じなんだもん」との長女談。英語学習ではディスアドバンテージありまくりの日本人ですが、中国語学習だと強いですね。

授業では、スピーキングの宿題がかなり多くでていました。iPadのアプリで先生の発音を聞き、それを真似して文章を読んで録音し、データを提出するものです。初期段階でこうやって発音を徹底的に教えてくれるのは非常にありがたいです。

 

以上、ちょっと駆け足ですが12月の語学の学習記録でした。

 

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