語学力の推移

語学の学習記録 3年10か月目 長女(11歳)

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インター入学後3年10カ月目、11歳の長女の学習記録です。

学習時間のバランス

各言語、週あたりの学習時間は、概ね以下のとおり。

英語:学校3.5時間(4コマ)+自宅2時間=トータル5.5時間

日本語:塾3時間+自宅3時間=トータル6時間

ドイツ語:学校3時間(3.5コマ)+自宅2時間=トータル5時間

中国語:学校2.5時間(3コマ)+自宅0.5時間=トータル3時間

英語はEnglish Literature(日本でいうところの「国語」)の授業時間+家での宿題&自主学習(エッセイ等)の所要時間を記載しています。実際にはEnglish Literature以外の授業も英語で受けているので、接触時間という点でみれば英語が一番長いと思いますが、純粋に「言語の学習時間」で見ると、日英独はどれも同じくらいになっています。ドイツ語は8月にSecondaryにあがってから授業時間が減ったものの(以前は週5コマもありました!)、宿題などがかなりきっちり出るようになったので、結果的にはかなりの時間を使っていますが、その分伸びも感じています。

1年後に控える中学受験を考えると、英語や国語の割合をもう少し増やした方がいいのかもしれませんが、ドイツ語は帰国前の今が語学力を大きく伸ばす最後のチャンス。中国語も面白いみたいだし・・・。うーん。とりあえずは今のまま、様子見かな?

Reading

今月読んだ英語の本は以下のとおり。学校や塾への移動時間に読書をしているので、今月はたくさん読みました。

まずはPercy Jacksonの続編の第3巻、The Mark of Athena。このシリーズは、Harry Potterに次ぐお気に入り。この後の4巻は学校の図書室では「所在不明」になっており、購入をリクエストしているものの、いつ入ってくるかわからない状態。本人は早く読みたいらしいですが、図書室に入るまで待とうと思います。

Kensuke’s Kingdomは、タイトルと表紙の絵が印象的で、以前からとても気になっていた一冊。先日古書のフリマで見つけて速攻購入しました。主人公の少年は海で遭難、流れ着いた島は無人島かと思いきや、元日本兵のケンスケという男性が住み着いていて・・・というお話。ラストはちょっとしんみり系です。

Pottymouth and Stoopidは、次女が借りてきたものを長女が読んでいました。作者のJames Pattersonは、普段は大人向けのミステリー小説を書いている多作の売れっ子作家。19冊連続NY Timesベストセラーという記録を持っている人です。そのPattersonが最近書いた児童書がこの本。いわば、赤川次郎が子供向け小説を書いてみましたよ~という感じでしょうか。Amazon.comの口コミを見ると、「孫用に買いましたが、まず私が読みました。最高!うちの孫も気に入るはず!」的なコメントが多くて、何となく笑ってしまいました。ちなみにこの本のテーマは「いじめ」です。長女に面白かったか聞いたら、「うーん、まあまあ、かなあ?Percy Jacksonの方が面白いよ。ママ、もし何か読みたいならPercy Jacksonを読んでみたら?」とのこと。

Roll of Thunder, Hear My Cry は自宅にあったものを読んでいました。1930年代のアメリカを舞台にした人種差別をテーマとする物語。コールデコット賞のほか、様々な児童文学賞を受賞している名作です。

 

そして今読んでいるのは下の2冊。

トールキンのThe Hobbitsは、少し前にフリマで新品を1ユーロで購入し、自宅の本棚に放置してあったもの。読む本がないときにたまたま手に取り、そのまま読み始めています。Lexile 1000L、DRA 70。長女にはちょっと難しいのではと思っていましたが、長女いわく、難解な単語は少なく、特に問題なしとのこと。お話のなかに出てくるHobbitの歌が気に入ったとかで、お風呂に漬かりながら時折歌っています。

HatchetはEnglish Literatureの授業の課題図書。アメリカからカナダへセスナ機で飛行中に、パイロットが心臓発作を起こしてセスナが墜落してしまい、カナディアンロッキーの山中に一人残された少年のサバイバル物語だそうです。Lexile 1020L、DRA40。

Listening

無料体験中のAudibleFantastic Beastを聞きました。物語だと思って再生したら、ハリポタの世界に出てくるBeastをアルファベット順に解説するという謎のオーディオブックでした。どうやら「ハリーポッターに出てくる教科書」という位置づけの本のようです。私も聞いてみましたが、途中でKappaが出てきて、びっくり。ハリーポッターに河童なんて出てきたかしら???

私には「なんだこれは・・」という感じのオーディオブックでしたが、長女には面白かったようです。でも、オーディオブックで聞くより、本で読んだ方が面白かったんじゃないかなという気がします。

日本語(国語)

先月自己最低記録を更新した国語。今月は一転、調子がよかったです。350人くらいの小規模な模試で1位をとったほか、塾内の別のテストでも久々に70 upと好成績。塾の先生からは「だいぶ国語の力がついてきましたね」と褒められました。

中学受験の場合、受験者層によって模試の成績は大きく上下するので、好成績を喜んでいいのかどうかは微妙です。定点観測のため、年内にもう一度、四谷大塚の組み分けを受験しようかと思います。

それkら、月末には漢検の6級(5年生程度)を受けました。HPにあった過去問をやらせたところ9割以上できていたので、特に対策はせず、そのまま本番に。解答欄を間違えるなどのケアレスミスをしていなければ、合格しているだろうと思います。来年3月までに5級もチャレンジさせてみようかな。

ドイツ語

最近伸びを感じるのがドイツ語。インターの外国語の授業は四技能を満遍なく伸ばすことを意識した内容になっており、感心します。

先日出た宿題は、自分の選んだ料理の作り方を実演して動画に撮影し、提出するというもの。長女はマフィンを選んで一生懸命取り組んでいました。料理好きな長女にとってはとても楽しい宿題だったようです。ちなみに動画の撮影と編集はiMovie大好きな次女が担当していました(笑)

一般に学校の授業でSpeaking力を伸ばすのは困難だといわれていますが、長女の学校の授業を見ていると、やり方次第なのではという気もしてきます。動画を作成するという宿題は、Speaking力だけでなく、プレゼン力やITを使いこなす力も必要になり、今の時代にマッチしているなと思いました。とはいえ、一人ひとりの動画をチェックをして指導をするのは先生も大変でしょうから、1クラスあたりの生徒数が多い日本の学校ではやっぱり難しいのかな。。。どうなんでしょうね。

 

中国語

こちらも淡々と学習を継続中。

漢字がちょっとだけ難しくなりました。とはいえ、半分以上の字は日本語と全く同じですね。書き順も一緒のようです。中国語学習に関しては、日本語が母語であることのメリットを強く感じます。

 

以上、2018年10月の学習記録でした。

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