一時帰国中の我が家。毎日バタバタで、恐ろしい速度で時間が経過していくのを感じています。
さて、先日受験した英検準1級2次の結果が分かりましたので、今日はそのことについて書いておこうと思います。
まず結果。無事合格でした。
内訳はこんな感じ。長女の得点は38点中の26点。ナレーションがよくて、Q&Aが悪かったです。
今回のテーマは政治や選挙だったそうです。インターの授業では、政治って全く出てこないテーマなんですよね。おそらく国によってかなり制度が異なり、教えるのが難しいからなのではないかと。案の定長女にはチンプンカンプンだったようです。本人いわく、「何を聞かれたか、どういう風に答えたかも、あんまりよく覚えていない」とのことで、試験後はショボンとしていました。
「難しい問題が出ても、とりあえず黙らないように。なんでもいいから話して、しゃべれることをアピールしてくるように」と話をしていたので、長女はそのとおりに、「えーと、私はまだ小学校5年生で、そういう難しいことは学校でも習ったことがなくて、よくわからないんですけど・・・」と言い訳を繰り返し、「It depends.(場合によると思います)」を多発し、何とか切り抜けたそうです。だからアティチュードがマイナス1になっているのかな?言い訳はやめた方がよかったかも?(笑)
そんなわけでヒーヒー言いながら受けた2次試験ですが、無事合格でした。ちなみに合格ラインは23点だったようです。
準1級に合格すれば、次は1級となるわけですが・・・1級の過去問を見てみましたが、語彙が難しすぎてびっくり。ここまではガッツリ試験対策などをすることもなく自然な流れで来ることができましたが、ここから先はこれまでの「ハイキング」が「ロッククライミング」に変わりそうな予感です。はてさて、どうしよう?