公文, おすすめの英語教材&勉強法

英語で算数を学ぶ:カーンアカデミーが優れている理由

我が家では、長女の中学受験算数は私が、次女の数学は夫が、それぞれフォローアアップを担当しています。

次女の数学の勉強で夫が取り入れているのが、カーンアカデミー。算数を中心に、様々な科目についてオンラインでの講座を無料で提供しているサイトです。

 

カーンアカデミーの何が素晴らしいのか

授業のわかりやすさ、料金が無料であること等、色々魅力があるカーンアカデミーですが、個人的に一番いいなと思うのは、「なぜそうなるのか?」ときっちりと教えてくれることです。

・・・といっても、何がどういいのかわかりにくいと思うので、具体例をあげて説明します。

 

現在我が家の次女は、公文で数学を勉強しており、マイナスとプラスが混じる四則混合計算をやっています。

―3-(-3)=0

たとえばこういう計算。日本ではどういう風に教えるかというと、

「マイナスが二つ続くとプラスになると覚えましょう。だから上記の式はー3+3になって、答えは0になります。」

まあ、こんな感じでしょうか。なんとなくですが。基本、解法を教えて覚えさせるだけなのではと思います。

これをカーン先生はどう教えるか。

「スティーブはお金を持っておらず、マイケルから3ドルを借りている。彼の全財産はマイナス3ドル。スティーブのことをかわいそうにおもったおじさんは、スティーブの借金をかわりにはらってあげることにした。借金3ドルをかわりにはらってくれるというのは、3ドルあげるのと同じこと。だから、ー(-3)は、+3と同じことなんだ。」

 

この説明、私には目から鱗でした。夫は「こういうのを神授業っていうんだよな!スタ●●サ●●は、自分で自分のこと神授業とか宣伝してるけど・・・カーン先生の方がずっとすごいんじゃないか?」と言っていました。夫には、「ほら、日本には八百の神がいるっていうからさ。たぶん日本基準だと神授業なんだよ」と返答しておきました。スタ●●サ●●はかなりお得ないいサービスだと思いますけど、算数に限っていえば、やっぱりカーン先生にはかなわないですね。

さて話が逸れましたが、こんな感じで、カーンアカデミーは、きっちり数式の意味するところを教えてくれる点が、すごくいいと思います。

 

我が家が行きついた算数学習の形:公文とカーンアカデミーの併用

我が家は英語同様に算数(数学)も重視し、公文を利用して先取りを進めています。小5の長女は公文の中学過程終了済。小3の次女は現在中1相当の学習をしており、おそらくあと1年ちょっとで公文の中学過程を終了させることができるだろうと踏んでいます。

公文は単なるプリント学習と思われがちですが、スモールステップで非常によくできた仕組みだと思っています。毎日学習すれば、きっちり前に進みますし、力もつきます。難点は、教室にお任せにしておくと、機械的なプリント学習になりがちで、計算力がつくだけに終わってしまう可能性があること。

もちろん目指すのが計算力ならいいのですが、せっかくなら、算数の学習を通じて論理的思考力をつけたいところ。そんな思いから、試行錯誤の末、我が家は公文にカーンアカデミーを併用するという現在のスタイルに落ち着きました。

ちなみに長女のときは、カーンアカデミーは併用していませんでした。なので、親が教えたり、「とある男」さんの動画を活用したり。長女の場合は公文のおかげでかなり高い計算力があり、中学受験のための勉強に関しては非常に助かっています(国語の点数が不安定なので、算数が安定しているのは大きいです)。でも、中学数学の解法についてきちんと論理的に理解できているかと言われると、心もとない部分があります。長女のときにもカーンアカデミーを使えばよかったな~と、今さらですが思ったりしています。

 

カーンアカデミーの利用方法

カーンアカデミーの動画はYoutubeで見ることができます。しなしながら、カーンアカデミーのサイトでアカウントを作って視聴した方が、履歴が残って学習管理がしやすく、おすすめです。

我が家は英語版を利用していますが、最近は日本語版のラインナップも充実しているようです。なお、カーン先生はインド系アメリカ人ですが、話す英語にインド系特有の訛りはありません。非常に聞き取りやすい英語ですし、字幕もつけられるので、もし迷ったらまずは英語でチャレンジを。

 

さて、この手のオンライン学習の場合、どんなに内容が優れていても、よほどモチベが高くない限り続けるのが難しいという問題があります。よって、「リアルな学習環境とどう連動させるか」あるいは「どうやってモチベを維持させるか」が有効活用の鍵を握っています。我が家の場合、前述のように、公文とリンクさせ、公文をベースに進度管理をしながら、適宜カーンアカデミーの動画を見せるという形にして、リアルな学習環境と連動させることによって解決を図っています。よって動画は順番どおりにすべて見せるのではなく、公文を軸に進めつつ、必要なものを親がチョイスするという形にしています。

なお、カーン先生の説明を全てきちんと理解できればベストですが、先取りをしている場合、すべてを完璧に理解することは難しいです。上記のマイナスの引き算の説明は比較的説明がわかりやすく、次女にも理解できました。しかしながらこの次の単元の、「マイナスとマイナスの掛け算」については、解説が結構難しかった!カーン先生はこの点についても丁寧に根拠を説明をしてくれていますが、次女にはよく理解できなかった模様です。よく理解できていない点については、また時間をおいて戻る形でもいいかなと思っています。

 

以上、我が家の取り組み:公文×カーンアカデミーについて紹介してみました。いろいろ試行錯誤しましたが、今のところこの組み合わせがベストだと感じています。これから学習を進められる方の参考になれば幸いです。

 

 

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