ひとりごと

「もしトラ」後の世界

今日は朝起きてすぐに、テレビをつけました。そして、流れてきたニュースの内容に大きな衝撃を受けました。夫は以前から「第二のBrexitが起きる可能性が高いよ」と言っていたのですが、私は、さすがにそれはないだろうと思っていました。私の周囲のアメリカ人の友人は、クリントン派ばかりで、トランプ支持を表明している人はただの一人もいなかったのです。なので、「もしトラ」、すなわち、「もしもトランプが大統領になったら」が現実のものとなり、ショックを受けています。

 

長女のクラスでは、ここ数日、アメリカ大統領選のことが子供たちの間でもさかんに話題にのぼっていたようです。多くの子供がクリントン候補を応援していました。というより、トランプ候補を支持する子は、長女が知る限り、一人もいなかったようです。クラスの中には、トランプがいかにcrazyでnutsか、熱弁をふるう子もいたとか。そして、長女は友達と、「もしもトランプが大統領になったらどうする?」「大丈夫、さすがにそれはないだろうってママが言ってたよ。」なんて会話をしていたようです。

 

世界全体がdiversityを否定する方向で大きく動いているのを感じます。格差社会の拡大が人種問題という導線に火をつけてしまった感じでしょうか。これからどうなるのか、不確定要素が多すぎて、とても不安です。

uspassport

こちらは長女のパスポート。アメリカ生まれの長女は、アメリカの市民権を保有しています。

本人は、将来アメリカの学校に進学し、アメリカ国籍を選択することも考えているようです。といっても、「漢字の勉強より英語の勉強の方が楽だから」という、本当にどうしようもない理由からですけど(笑)

彼女には、いま世界全体で起きていることをよく見ておくように言っています。「そこにあるのが不都合な真実であっても、醜い現実であっても、目を閉じてはいけない。でないと、人生のかじ取りを間違ってしまうよ」と話をしています。

彼女が大人になったとき、世界はどうなっているのかな。日本とアメリカ、どちらもが彼女にとって魅力的な国であり続けてほしいと、心から願っています。

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