子どもが使う英語表現

Conkers

季節はすっかり秋ですね!今日は天気がよかったので、普段はバスで通学する道を、子供たちと一緒にゆっくり歩きながら、「秋」を集めてみました。紅葉した葉や熟した木の実は本当に美しいですね。

さて今日は、大人の英語学習者はほとんど知らないけど、イギリス人ならちびっ子でも絶対に知ってる単語をひとつご紹介しようと思います。

“Conkers”、上の写真のなかに答えがあるのですが、ご存じでしょうか。

 

 

aesculus_hippocastanum_fruit
Photograph © Andrew Dunn, 22 September 2004

 

こちらがconkers。この実は、マロニエ(horse chestnut tree、セイヨウトチノキ)になります。茶色くて堅くて、ピカピカしています。鋭い方はお気づきになったかもしれませんが、マロニエの木の実→マロン、すなわち、フランス語でマロンというと、栗(chestnuts)とトチの実(conkers)の両方を指すのだとか。

と、これだけ聞くと、「あら、おいしそう~」と思うかもしれませんが、ヨーロッパではconkersは食べません。食べられないことはないようですが、手間がものすごくかかるわりには不味いので、食べる人はほとんどいません。

かわりに、穴をあけて糸をとおし、ぶんぶん振り回してぶつけ合うconkersというゲームをします。木の実の名前とゲームの名前が一緒なのがちょっとややこしい。ゲームのルールなどは下記BBCのサイトが詳しいです。

[blogcard url=”http://www.bbc.co.uk/newsround/19830594″]

割れた方が負けなので、子供たちは競って硬くて強いconkerを入手しようとします。Roald Dahlもconkers(ゲームの方)が大好きだったようで、こんなことを言っています。

We all know, of course, that a great conker is one that has been stored in a dry place for at least a year. This matures it and makes it rock hard and therefore very formidable. We also know about the short cuts that less dedicated players take to harden their conkers. Some soak them in vinegar for a week. Others bake them in the oven at a low temperature for six hours. However, such methods are not for the true conker player. No world-champion conker has ever been produced by short cuts.

 

木の実を振り回すconkersはちょっと危ない遊びなので、小学校によっては禁止令が出ているところもあるようです。ちなみにConkersは我が家では専らクラフト用です。どんぐりよりもピカピカしていて大きいので、クラフトにぴったりです♪

 

下記は、我が家の周りに多い木の名称の一覧。木の名称って、意外に英語でどういうか知らないものなんですよね。うちの子たち用にまとめたものなので、ドイツ語も記載されています。

ちなみに英語でどんぐりはacorn、まつぼっくりはpinecone。これらも、この季節、子供たちの会話によく出てくる単語です。

 

日本語 英語 ドイツ語
楓(かえで) maple Ahorn
林檎(りんご) apple tree Apfelbaum
樺(かば) birch Birke
ブナ beech Buche
楢(ナラ)、樫(カシ) oak Eiche
トウヒ spruce Fichete
ヘーゼルナッツ hazelnut Haselnuss
栗(クリ) chesnut Kastanie
桜(サクラ) cherry tree Kirschbaum
唐松(カラマツ) larch Lärche
胡桃(クルミ) walnut Walnuss

 

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