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【おうちinquiry】ハンディ顕微鏡でミクロの世界を探検する

最近、英語熱がやや冷め気味の我が家です。「英語?まあ適当に・・・」という感じになりつつあります。かわってマイブームになりつつあるのが、「おうちinquiry」です。

Inquiryとは、「探求」のこと。IBインターの教育では、この「探求」が非常に重視されています。小学生向けのIBプログラム(Primary Years Programme 、俗に「PYP」といいます)では、日々の学習の中心になるのは、Units of Inquiryという授業。ひとつのテーマについて、約2か月かけてじっくり掘り下げて勉強していきます。

最初は違和感があったUnits of Inquiryの授業ですが、最近、その良さをしみじみ感じることが増えてきました。「なぜ」「どうして」を繰り返し、探求心と思考力を育てていく。まさにこれからの時代のニーズに合致した教育だと思います。よって、自宅でも、細々と「おうちinquiry」を試みています。

さて、今回紹介したいのは、そんな「おうちinquiry」の七つ道具のひとつ、ハンディタイプの顕微鏡です。

(え、ほかの6つの道具は何かって?実はまだ考えてません!笑)
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思えば私も、小学生のころ、親に顕微鏡を買ってもらい、よく遊んでいました。でも、プレパラートを作るのが難しくて、スライドグラスの上に乗せる薄いガラス(カバーガラス)をよく割っていましたね。カバーガラスを割るたびに「あ~あ、またやっちゃった」とガッカリ。

ところが、最近の顕微鏡って、プレパラートを作る必要がないんですね。LEDライトにUVライトもついていて、しかも小型なので、どこでも持ち歩ける。ピント調整も倍率変更も楽々で、次女でも操作できます。これ、ものすごく便利です!

本当は、「ザ・石オタク」の長女のために買ったのですが、なぜか次女の方がはまっていて、これであれこれ覗いては、ワーワーキャーキャー言っています。

 

<観察して面白かったもの>
・タオルその他布製品
・トイレットペーパーやティッシュ
・コットン
・塩・砂糖・その他調味料
・印刷物いろいろ
・ブロッコリーなどの野菜

 

顕微鏡をのぞいてみると、「えっ、これって、拡大するとこうなってるの?」と驚きの連続です。フワフワしているものが、つるつるだったり。つるつるのものが、ボコボコだったり。淡い色だと思っていたものが、原色のドットの集合体だったり。汚いと思っていたものが、宝石のように輝いていたり。

ときには思わぬものを発見して「ギャー!」となることも。先日は落ち葉を見ていたとき、葉の裏面に目に見えないほど小さい謎の黒い球体が無数についているのを発見してしまいました。何かの卵だと思いますが、謎です。こ、こわい~(笑)

色々見ましたが、まだまだ見たいものがたくさん。今、子どもたちに一番見せたいのは、定番ですが、ミジンコやゾウリムシ。残念ながら我が家のそばにはミジンコ採取に適した池がないんですよね。どこかにミジンコいないかな~。それから、もうすぐ雪の季節だから、雪が降ったら、結晶の観察にも挑戦したいなと思っています。ワインや醤油などの液体系も、乾燥させて観察をすると面白いようなので、やってみようと思っています。あと、使用済みの毛穴パックとかも面白そうですね!(←オイ)

・・・って、私もかなり、はまってますね~。

ちなみにAmazonのコメントをみると、大人の購入者も結構います。みなさんが何に使っているかというと、ずばり一番多いのは、家ダニの確認です。怖いけど気になる・・・見たい(ワクワク)・・・という感じなんでしょうね。うん、すごくわかります(笑)Amazonのレビュー欄を見ると、「ついにダニを発見しました!」みたいなコメントが多くて、これまた面白いです。

 

顕微鏡をのぞいてキャーキャーさわぐ次女と、その横で図鑑にかじりついて必死でなにかメモを取っている長女。こういう「おうちInquiry」の時間、大切にしたいなと思っています。

 

 

 

ハンディタイプの顕微鏡、メジャーな商品は、上記の2つです。いずれも1000円ちょっとと、昔からは考えられないようなお値段です。「Kenko」は倍率20~40倍、「レイメイ藤井」は60~120倍。我が家は欲張りなので倍率の高い「レイメイ藤井」にしましたが、もしかすると「Kenko」の方が子どもには使いやすいかもしれません。ちなみにダニ観察をしたい人が選ぶのは「レイメイ藤井」のようです(笑)

 

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