今学期から、長女が学校の課外活動でMinecraftをやっています。
使っているのは、Minecraft Education Edition。今年の9月に発売されたばかりの、教育機関向けのMinecraftです。
「普通のMinecraftとどう違うの?」と聞いたところ、長女いわく、・
・他の人を殺すことができない
・でも、なぜかわからないけど、事故で死んじゃうことがたまにある
・その場合、先生が死んだ人を生き返らせることができる
・死んでもアイテムはなくならない
とのことでした。
長女の説明だけでは「????」だったので、自分でも調べてみました。
が、よくわかりませんでした(汗)
上記記事に色々書いてあるのですが、まとめると、
・マルチプレイに適した機能が充実している
・「先生」ができることが色々ある
ということなのかな。
実際に両方を使い比べてみないと、違いを把握することは難しそう。Minecraft Education Editionは、学校でしか使うことができず、私は画面を見ることができないので、もう少ししてから、長女に違いをまとめてもらおうと思います。
ちなみに現在、長女は、自分たちの通う「学校」をMinecraftの世界で再現するというプロジェクトをやっているそうです。プロジェクトリーダーは5年生のCくん。それぞれ担当が決まっていて、長女は前回は、建物中央部にある「らせん階段」を作る作業をしたようです。プログラミングにもレッドストーン回路にもまだ到達していませんが(エレベーターとかを作るときにレッドストーンは使うのかな?)、こうやってプロジェクトを組んで友人と一緒に何かを作りあげるという作業は、すごくいい勉強になっているように思います。