現在、週に1~2回、1時間ほど、子ども達のインターの図書室で、ボランティアをしています。返却された本を棚に戻したり、新着図書にラベルを貼ったり、古くなった本を修理したり・・・。子ども向けの英語の本についての知識は0だった私ですが、図書室でのボランティアをはじめてから、知識がぐんと増えました。人にも役立つし、自分にも役立つ。こういうボランティア、大好きです。
さて今回は、最近図書室にどんな感じの本が入ったか、紹介してみようかと思います。
上記がこの1か月くらいの間に図書室で新たに購入した本です。子どものリクエストで購入したものと、先生のリクエストで購入したものがあります。
Minecraft本
一気に増えた、Minecraft関連のハンドブック。結構たくさん出ているんですね。
Minecraftは、英語×プログラミング×ゲームと、ある意味理想の組み合わせです。我が家もそろそろマイクラ・デビューを考えていますが、一旦始めるとはまりそうなので、どうしたものかと。。。
LEGO本
我が家は2人とも女子なので、LEGOにはあまり詳しくないのですが、LEGOは関連書籍がいろいろあって、男子の間で大人気のようです。色々なシリーズがありますが、特にStar Warsものと、Ninjagoシリーズが人気のようです。次女のクラスメイトたちも、休み時間によく忍者ごっこをしています。今回はNinjyago本が9冊、Star Warsが3冊入りました。
ちなみに下記左の本に出て来る白い服のご老人、「Sensei Wu」というお名前で、忍者チームのリーダーらしいです。ドラゴンに乗ってたりして、どう見ても中国人の仙人なんですけどね!
Wimpy Kids
Wimpy Kidsはすでに図書館にある程度揃っていすが、新しいものが追加で何冊か入りました。
このシリーズ、第一巻の出版が2008年なのに、すでに10巻まで出てるんですね。11月には11巻が出るようです。下の写真は今回入った9巻と10巻。
Big Nate
Big Nateも新刊が2冊入っていました。これもWimpy Kidsに似ていて、文章と漫画が混じっている本です。
この間次女がこれを読もうとして、挫折していました。長女はおそらく読めると思いますが、あまり興味がないみたい。
Wimpy KidsもBig Nateも、主人公が男の子なので、男子が読むと「あるある!」と共感するところが多く、面白いんでしょうね。女子でこれに対応する本といえば、Dork’s Diariesくらいしかないのですけど、男子は選択肢が多くていいですね。
Winx Club
Winx Clubのマンガも3冊入荷。うちの次女が大喜びしていました。
The Book with No Picture
この本は別記事で紹介済みですので、リンクを貼っておきます。
Rick Riordan
「パーシー・ジャクソン」シリーズで有名なRick Riordanの本も2冊入っていました。
この作者の本は、高学年以上の男子に大人気ですね。
Sofia the First
「小さなプリンセス ソフィア」からは2冊新しい本が入っていました。
このディズニーが出しているハードカバーのSofiaの絵本は、ちょっとお値段が高いのですが、作りがしっかりしていて、装丁もイラストもセンスがよく、素敵です。うちの子たちはもうSofiaは卒業の年齢なので見向きもしませんでしたが、小さいお子さんにはよさそうです。
以上、今月図書室に入った新しい本から、いくつか紹介してみました。
こうやって見てみると、今月は男子向けの本がやたらと多かった!!あと、漫画が多すぎ!!我が家も次はリクエスト出しちゃおうかな~と考え中です。