Spellingでみる長女の英語の伸び

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家の中を掃除していたら、長女がやった過去のSpellingのプリントが出てきました。そこで最近やっているプリントと並べてみました。左が昨年9月のもので、右が今年6月のもの。すなわち、3年生の最初のころと、最後のころの比較になります。

こうやって並べて見てみると、わずか9か月で、すごく成長したなと実感します。

spl1    spl2

Spellingの授業は、語学力別に3つか4つのグループに分かれて勉強しています。3年生がスタートした時点では一番下のグループだった長女ですが、徐々に所属グループをあげ、今年の1月からは一番上のグループで勉強しています。1年間で全グループ制覇、もしかしたらクラスでうちの子だけかも?(スタート地点が低いので自慢にはなりませんが・・笑)

先月からは、ドイツ語でもSpellingの勉強がはじまりました。混乱しないのかなと不安でしたが、今のところ混乱はない模様。むしろ両方の違いを面白く感じているようです。

たとえば今週は”illegal”という単語がありましたが、これをみた長女は、「legalって英語だと合法的って意味でしょ。LをRに変えると、ドイツ語で本棚(Regal)っていう単語になるんだよね。legal Regal!おもしろーい!!」なんて言ってました。長女は乳幼児のころから異様に文字に執着する子どもで、親としては色々気をもんだりしたこともあったのですが、Spellingの勉強に関して言えば彼女のそんな特性がうまくプラスに作用しているように感じます。

そんなわけでSpellingの勉強は英語もドイツ語も順調。

この調子で漢字も頑張ってくれるとうれしいんだけどな~。さてどうでしょう。


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