今日は、うちの子どもたち2人の英語の発音について、自分の備忘録も兼ね、現状をまとめておきたいと思います。
まず長女。こちらは癖がない綺麗な英語を話します。ネイティブの方いわく、長女の発音はイギリス風、しかし100%ブリティシュ・イングリッシュというわけでもなく、アメリカ風の発音も時折混じるとのこと。発音はパーフェクトで全く問題なしとのことでした。現在の担任の先生はイギリス人なので、イギリス風アクセントは先生の影響でしょうね。親ばかになってしまいますが、長女の発音、確かにすごくきれいで、英語で話をしている分には、母語が日本語とは分からないと思います。
一方、次女の方は、時折日本風の訛りが入ります。発音から、英語が母語ではないことは容易に分かるのではと思います。
同じ姉妹でありながら、どうしてこういう違うが生じているのかですが・・・
実は、原因ははっきりわかっています。
次女の場合、reading assignment(宿題)の絵本を、毎日私と一緒に読んでいるので、ところどころ、私の発音が移ってしまっているんですね(汗
これに対して、長女の場合、私は英語教育にノータッチ。本を読んであげたことも皆無なので、私の発音の影響を受けず、きれいな発音を習得できたのだと思います。
これだけ書くと、長女が成功例で、次女が失敗例と捉えられるかもしれませんが、私個人は、そのようには考えていません。次女のreadingの力が伸びてきたのは、毎日きちんとreading assignmentをこなしてきたからなので、毎日一緒に本を読んだことはとてもよかったと思います。
最近は、reading assignmentをやるとき、次女に主体的に読ませて、発音が明らかにおかしかったときに私が直すだけになってきたので、だんたんと次女の発音もよくなってきたように感じています。もう少しすれば、次女の発音も長女のようになるのではないかと期待しています。