昨年の夏からはじめたチャレンジタッチ。しばらく記事を書いていませんでしたが、一応続けています。
チャレンジタッチでは、単元ごとに、基本問題1セットと応用問題が2セット、ついています。最初のころに比べると食いつきは悪くなりましたが、毎月基本問題だけは一応こなしています。言葉をかえれば1/3しかやっていないということですね(汗)
ただ、日本の小学校で勉強することをさっと先取りしておきたいというのがチャレンジタッチ導入の目的だったので、まあいいかなと思っています。
ちなみに2人とも実学年より1つ上の学年の応用コースを受講しています。
最近の取り組みはだいたい下記のような感じです。
長女
1か月で使用した時間は3時間23分。1日あたりに計算すれば約10分ですが、実際には、1回1時間×3日くらいの感じです。5月分もかなり前に基礎問題は全て終了しており、本人は「今月はチャレンジもうおしまい♪」と思っている模様。
3月末に受けたテストの成績。タブレットの取り組み時間が短いわりには、なかなかの理解度。国語はたまたま知っている漢字ばかりだったので、ラッキーでした。理科・社会が不安でしたが、理科についてはインターで勉強している内容とほとんど変わらず、問題なく理解できている模様。社会も、3年生で習う単元は問題なしのようです。ただ、これから学年があがって、地理や歴史などが入ってくると、社会はかなり苦戦するんだろうな・・・と思います。
ちなみにうちの長女はちょっと変わった子どもでして、テストときくと、「わーい、テストだ!!」と喜びます。学校でもテストがあるとテンションがあがって嬉しくなってしまうみたい。「みんなはテストが嫌いなんだって。なんでかな?」とか言っています。そんなわけでこのテストものりのりで、一気に4教科を短時間で仕上げて提出していました。
次女
学習時間は長女と同じくらい。だいたい毎月、3~4時間です。
長女と違って漢字の先取り学習をしていないので、チャレンジで新しい漢字を習う感じ。よって国語はかなり苦戦しています。本当は先に教科書で漢字を勉強して、ドリルで手を動かして練習させて、チャレンジで復習という流れがいいんでしょうが、うまくアレンジできていません。
算数は、公文を別にやっているため計算は問題なしですが、図形や長さなど公文にない問題はチャレンジが初見になるので、苦戦しています。このような単元のときには、私が横について教えながらやっています。
こちらが3月末のテストの成績。見事な低空飛行(∩´∀`)∩
国語で間違えていたのは4問中3問が漢字。まあこれは仕方ないかな~。チャレンジで1回やっただけでは、覚えられませんものね。算数も、問題文を読み間違えたり、勘違いをしたりで、あまり芳しい点数ではありませんでした。
ちなみに次女は、長女と違い、テストが大大大嫌い。テストと聞くと、あからさまに嫌な顔をします。「え・・・やだ」「終わったらなんかごほうびくれる?」「ごほうびはクッキー?それだけ?チョコは?」と、まあ、こんな感じです。テストを始めさせるだけでも一苦労です。こちらの方が、子どもとしては普通の反応なのかな?しかし同じように育てていても、長女と次女で全く性格が違うので、面白いですね。
2人とも、一番の課題は、国語の「漢字」かな。
普段使わない&目にすることが少ないので、ドリルを多少やらせても、どんどん忘れていってしまいます。この点については新たな取り組みを始めたところなので、ある程度見通しが立った段階で、別途記事にまとめたいと思います。