子ども達の学校では、2人で1台のiPadを使用しており、アプリを使った学習がさかんに行われています。
今日は、子どもたちがEAL(ノンネイティブ向けの英語の授業)で使っているBrain POPというアプリを紹介します。PCから見ることもできますので、アプリというより、教育コンテンツという方が正しいのかな。
Brain POPは、現在、アメリカの小学校の約20%で採用されているのだそうです。科目は、Science、Social Study、English、Art & Music、Math、Engineering & Techなど、多種多様です。コンテンツの中心はアニメ-ション動画ですが、動画をみたあとに理解度をテストするミニクイズがあるほか、関連アクティビティーやゲームなどもあって、かなり盛りだくさんです。動画は低学年向きだとだいたい3~5分くらい。子どもが飽きない長さになっています。
また、姉妹コンテンツとして、Brain POP Jr(幼稚園~小学校3年生)と、Brain POP ESL(英語学習者用)があります。
全てのコンテンツを利用するには会費を支払う必要がありますが、無料で使えるコンテンツもかなり多いのがうれしいところ。コンテンツ内容に自信があるからこそできる、強気な販売戦略ですね。
とはいえ、我が家の場合、有料サービスを使いこなす時間的余裕はないので、無料サービスのみの利用です。iPadにアプリを入れて、外出時の空き時間などに使うのがおすすめです。
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