家庭学習

こどもの読書量 我が家の場合

英語も大切なのですが、母語である日本語はそれ以上に大切です。我が家は補習校に通っていないので、国語については親がフォローする必要があります。といっても、教師でない私にできることに限りはあり、とりあえず最低限のこととして、学年相当の漢字ドリルをやらせているほか、できる限りたくさん日本語の本を読むことができるよう、環境を整えるようにしています。

海外にいると、日本語の本を入手するのは結構大変です。一時帰国の際にまとめて仕入れたり、親や友人が遊びに来るときに運んで来てもらったり、日本人会のバザーで大人買いしてみたり。意外に役立っているのはチャレンジタッチの電子図書館。本は手にとってページをめくりながら読んでもらいたいところですが、背に腹は代えられぬということで、デジタルブックも積極的に活用させてもらっています。

 

うちの2人は読書が好きで、それなりの量を読んでいるように思えましたが、もうすこし正確に読書量を把握したいと考えて、昨年10月からブックレコードをつけはじめました。昨年10月から今年1月までの4か月間に読んだ本の冊数を数えたところ、以下のような感じでした。

長女(8歳)

日本語 65冊(月平均16冊)
英語  ?(おそらく月10~15冊くらい)

次女(6歳)

日本語 43冊(月平均11冊)
英語  126冊+α (月平均31冊+α:おそらく月50冊以上)

 

冊数だけではなかなか判断がつきにくい部分もあるのですが、日英バランスよく読書をしている長女に比べて、次女は英語の本が圧倒的に多くなっています。これが次女が現在1年生(日本では年長)で、学齢的に「読む」ことに特に力を入れる時期であることも影響を与えていると思います。学校がある時期はだいたい週に8~10冊のreading assignmentが出るので、それだけで4か月で126冊読んでいました。1冊1冊は薄いんですけどね。図書館で借りてきた本や学校の授業中に読んだ本はきちんとカウントできておらず、これらを入れるとおそらく月に50冊以上、だいたい日本語の本の4~5倍くらいの量を読んでいる計算になります。reading assignmentをさぼるわけにはいかないので難しいところですが、もう少し日本語の本を読むよう、意識して声掛けをしていこうと思います。

といいつつ、今週末も学校から借りてきた次女用の本が家にはたくさんです。日本語の本の読書・・・どうしよう(汗)

ORT, Dr.Suess

 

ちなみに日本の小学生の平均読書量がどの程度なのかも、ちょっと調べてみました。
全国学校図書館協議会の調査(2015年)では、小学生の平均は11.2冊となっていました。上記調査では学年ごとの平均冊数は記載がありませんでした。学年があがるほど冊数は少なくなるでしょうから、低学年だったら13~14冊くらいはありそうですね。みんな結構たくさん本を読んでいるんだなとちょっと驚きました。

限られた時間とリソースのなかで、日本語の本の読書をどれだけ充実したものにさせられるか。難しい課題ですが、頑張ってみようと思います。

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