Picture Books (絵本)

不朽の名作:The Cat in the Hat

今日ご紹介するのは、The Cat in the Hatという絵本です。英語圏ではとても有名な本で、アメリカの小学生はだいたい1年生のときに授業で読まされるそうです。アメリカ版マザーグースだとか、英児童文学のバイブルだとか呼ばれている本です。

著者はDr. Seuss。初版の出版は1957年です。そう、60年も昔なんですね。出版後3年でミリオンセラーを達成し、今でも売れ続けているというすごい本です。

全61頁とページ数がやや多いので、まだ次女には早いかなと思ったのですが、たまたま図書館で目についたので、借りてきて読ませてみたところ、自力で最後まで一気に読んでしまいました。さらにその後、Skypeで日本のおばあちゃんにも読み聞かせをしていました。こんなに食いつきがいい英語の絵本ははじめてです。

 

私も、横で子どもが読んでいるのを聞いていたのですが、アメリカの小学生の必読書になっているのも納得のすばらしさ。具体的に私がいいなと思ったところをまとめると、以下のとおりです。

・基本的な単語のみで書かれているので、サクサク読める。
・韻が踏んであって音読するのが楽しい。(題名もCatとHatで韻を踏んでますね。)
・登場人物のキャラが独特で、ストーリーが面白い!

こんなところでしょうか。絵はデザインも色合いもちょっと古い感じがするんですが、それがまたいい味を出しています。

出てくる単語はほぼ100%、Dolch Sight Word(※)ですので、フォニックスの基礎をマスターしていてORT3~4くらいがスラスラ読める子どもであれば、自力読みが可能と思います。それ以下の子どもでも、親が読み聞かせをしてあげるなら十分楽しめると思います。CD付のものも売られているようです。

※Dolch Sight Wordについては下記ご参照。

 

Dr.Seussは、The Cat in the Hatのほかにも、たくさんの名作を残しています。一番左のものは続編ですね。

 

また、PBS Kids(アメリカで人気の教育系サイト)にも、The cat in the hatのページがあります。絵本を読んだあとはこちらで遊んだりするのも楽しいです。
the cat in the hat PBS

 

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