日本でやっていた公文。こちらでも頑張って続けています。

日本にいたときは、長女が国算英の3教科、次女が国算の2教科でしたが、現在は2人とも算数のみ。本当は国語力をつけさせるために国語もやらせたいのですが、インターの宿題などもあるので、1教科でいっぱいいっぱいの状況です。算数も難しくなるとギャーギャーわめいてボイコットするので、本当に大変。毎日、公文に苦悶している状況です。
海外での公文学習
海外で公文学習をする方法はいくつかあります。
ひとつめは、現地のお教室に通う方法。公文って全世界に進出しているんですね。私の住む市にも2か所あって、1つは現地の方が、もう1つは日本人の方が指導していらっしゃいます。もうひとつは、公文の通信教育を利用する方法。国内だけでなく海外発送もしてくれます。
我が家の場合、実はそのどちらでもなくて、日本で通っていたお教室の先生にお願いして、教材をいただています。
通信教育と違うメリットは、①一時帰国の際にお教室に通える、②子どものことをよく知っている先生に適宜メール等でアドバイスをもらえる、②まとめて教材を送ったり一時帰国時に持ち帰る形にしているので郵送費が安く済む、という点ですね。本当はテストのときなど、skypeで様子をみてもらって躓いているところを確認してもらえるとうれしいのですが、そこまではお願いするのが難しいかな。なので来月の一時帰国のときにじっくり見てもらおうと思います!
公文の月謝、高くない?
公文って、単なるプリントなので、わざわざ高い月謝を払うのはどうなのかなと思うときもあります。でも、何年か公文をやっていて、「公文をやる」ことがある種の日課のようになっているので、やめるのも勿体ない気がしています。
あとは、長女の場合、トロフィー獲得(3学年以上先を学習しているともらえます)を目標にしているので、彼女の目標を大切にしてあげたいなというのもあります。過去2年間は国語でトロフィーをいただいていましたが、今年は算数でもらえる予定。トロフィーのデザインは毎年かわるので、「今年はどんなトロフィーだろう?」と本人もすごく楽しみにしています。・・・って、我が家、すっかり公文の戦略にはまっていますね~(汗)
最近はタブレットでできる通信教育なども色々あるようなので、来月トロフィーが獲得できたら、他の通信教育も検討してみようと思っています。