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うちの次女のルー語がひどい件

2016年9月7日語学力の推移 Standard

うちの次女は現在7歳。まだまだルー語が顕在(?)です。

例えば、話し言葉。

「ねえ、今日はundergroundのparkingでpick upだったよね。」
「明日は天気がよかったらparkでbicycleにrideしたいな。」
「ジュースのflavorはなにがいい?orange or apple?」

とまあ、こんな感じ。発音がいいだけに(いつの間にかr音もきれいに発音できるようになりました)、日本語とのミスマッチ感が半端ないです。都度、「うん、地下の駐車場ね」などと言い直して、日本語をそれとなくインプットするようにしていますが、なかなか直りません。

また、以前は単語単位のルー語が多かったのですが、最近は文単位のことが増えてきました。

「It was boring, because…●●だったから」

みたいな感じですね。これが、いわゆるコードスイッチングというものなのかな?次女の場合、たとえば祖父母相手に話をするときにはやらないのですが、私相手だと、そのときのノリというかフィット感で文章を選んでいるような部分が見受けられます。パターンとしては、上記のように、感情だとか感想だとかは英語で言って(言い回しがある程度決まっていてよく口にするので、そっちの方が自然に出てくるのかなと思います)、その後の理由付けは日本語で、というパターンが多いように思います。

 

ちなみに書き言葉はこんな感じ。

「きょうはおねえちゃんがわたしをhelpしてくれました。」

このくらいならまだわかるのです。しかし、

「そしておじいさんは、うwan、うwanとなきました。」

ここまでくると、もう理解不能。縦書きの日記でも、途中で強引にアルファベットを混ぜてきます(笑)本当は直さないといけないのですが、意外なところでアルファベットが出てくるので、「そこかい!」と思わず笑ってしまいます。


しっかり者で優等生タイプの長女と異なり、次女はおっとりしていて素直な性格で甘えん坊。私が産んだはずなのですが、私には全く似ていません。そんな次女は私にとっては目に入れても痛くない存在で、娘というより孫という感じ。いや、孫というよりペットの子犬に近いかも・・・。そんなわけで、変なルー語をしゃべっていても、日本語の日記がめちゃくちゃでも、思わず、「か、かわいい」と思ってしまうダメ母です。

・・・というのはまあ半分冗談ですが、日本語と英語の語彙不足が原因であると思われること、日本語しか通じない相手にはきちんと日本語のみで話していることから考えると、あんまり心配することはないのかなと楽観視しています。ただし、日本語の語彙が増えるよう、自宅ではもう少し日本語の取り組みを増やしていかなければと感じています。

ちなみに長女はルー語もコードスイッチングも一切ありません。日本語が確立してから英語を入れたからかな。同じような環境で育っていても、色々違いがあるので興味深いですね。

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プロフィール

Author:Clematis
2015年より欧州在住。海外IBインターに通う2人の子どもたち(2007年生まれ&2009年生まれ)の教育に奮闘中です。このブログでは、子どもたちの成長を記録するとともに、おすすめの英語本や英語の勉強法、STEM教育やインターの探求学習に関する情報などを紹介していきます。

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