子どもが使う英語表現

Fight! と応援してはいけない

先日のこと、長女が日本製の小さなハンコを購入しました。
日本の文具はかわいくて品質も優れており、世界一だと思います。でも、変な英語が使われていることがしばしばあります。

今回、長女はひとつのハンコを指さして、「ねえ、このハンコ、Fightって書いてあるよ。Fightって、戦いっていう意味だよねえ。日本語でもファイトっていうけど、よく考えたら変だよね」と言っていました。

 

長女のいうとおり、Fightは、名詞であれば「戦闘」という意味ですし、動詞であれば「戦う」という意味です。英語では、スポーツなどの応援をするとき、Fightという言い方はしません。よく使うのは、Go ○○!(○○=人の名前やチーム名)とか、Keep it up!でしょうか。Fight!というと、「やっちまいな!!」みたいな非常に強い意味になります。格闘技の応援のときなどには使ってもいいかもしれませんが、普通のスポーツで使うと、周りの人がドン引きしてしまうと思います。

 

日本政府は、ものづくり支援の一貫として、中小企業に補助金を出すということをしきりにやっています。こういう製品をみるたびに、単に機械購入のためのお金を出すだけじゃなくて、海外に出しても恥ずかしくない英語表記の製品を作れるよう、具体的な支援をすればいいのにな・・・と思います。

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